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「ナイツ」塙宣之とおかゆ、映画主題歌で共演デュエット曲リリース

「ナイツ」塙宣之とおかゆ、映画主題歌で共演デュエット曲リリース

日本を代表する漫才コンビ「ナイツ」の一員である塙宣之が、シンガー・ソングライターおかゆと共にデュエット曲「愛の道草」をリリースしました。この楽曲は、来年3月に公開予定の同名映画の主題歌であり、ビクターより先行配信されています。

映画「愛の道草」は、東京の下町を舞台に謎多き美女・由香里(壇蜜)を巡る登場人物たちの恋模様を描いています。この作品で塙宣之は主人公の清吉役、おかゆはスナックのママ・満子役を務めています。

本楽曲は、出馬康成監督による詩が原型となっており、おかゆがそのアレンジを担当しました。歌い手の両者による哀愁漂うムード溢れる歌声は、「これぞまさしくムード歌謡」と称されるものです。「昭和歌謡のデュエット曲はイントロでその曲がすぐにわかるような特徴を持っています。この点については非常にこだわりました」とおかゆは述べています。

塙宣之もまた、このデュエット曲で歌手デビューを果たし、「自然体で歌える楽曲を作ってくれたおかゆに感謝しています。漫才も練習せずとも面白いネタの方が効果的だったりします」と語っています。一方、おかゆは「塙さんの歌声には自然体な魅力があり、音楽であるべき姿を学びました」と喜んでいます。

俳優デビューとなるおかゆですが、元々別の役で出演予定だったものの、歌声を聴いた出馬監督によって大きな役どころに抜擢されました。「演技は初めてですし、満子というキャラクターは私より年上だったので、何度も自信を確認しました」とおかゆは振り返っています。

塙宣之は、「僕は芸人になってから小さな劇場を回る経験をしてきて、一方でおかゆさんは流しで活動されてきた。それぞれが地道にキャリアを積み上げてきたタイプです。そういった共通点から哀愁が漂ってくるのだと思います」と、二人の間に存在する繋がりを語りました。

さらに10月7日には、東京・渋谷の伝承ホールで開催されるおかゆのライブ「昭和百年 シブヤのオカユ2026」に塙宣之がゲスト出演し、「愛の道草」を披露する予定です。このイベントは午後5時半から開演されます。

本作品と楽曲が、どのような反響を呼び起こすのかに注目が集まります。

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